2009.10.11〜12
「市原市長杯 第4回全日本硬式クラブ野球選手権大会」に参戦!

【大会初日】
8月に行われた、全日本女子硬式野球選手権大会に出場したクラブチーム13チームの中から、その大会結果に基づき出場権を獲得した8チームで開催される大会。かつてない激戦を勝ち抜いた8チームによる“クラブチーム日本一”を決定する「第4回 全国女子硬式クラブ野球選手権大会」(10月11日〜12日・千葉県市原市)に参加しました。
初戦は実力チーム、北海道のホーネッツレディースと対戦。初回と2回、4回とホーネッツの連打を浴び、7点を失ったマドンナ、中〜終盤に何とか立て直しを図り、5回・2番の兼頭のヒットを皮切りに、6〜8番打者がヒットを重ね3点を奪取。しかし6回にはさらに1点を追加されます。最終回、和泉が出塁し、相手のエラーから2点につなげますが点差を詰められずに結果は5-8に。見せ場は多数あったものの、打撃力に押された初戦となりました。
【2回戦(順位決定戦)】
大会2日目、昨日の敗退を吹き飛ばすべく試合に臨みました。対するは初顔合わせとなった大阪の塁ベースボールクラブ。初回から両チームヒット多数の打撃戦となり、2点を先制されるもその裏でマドンナは兼頭のヒットから強打者宮本の三塁打で点差を無くし、続く3回では石村のランニングホームランで1点を追加。その後も両者一歩も譲らない展開が続き、同点で迎えた最終回、キャプテン東の二塁打が決定打となり1点差とし、接戦を制しました。
今大会の結果は6位。女子野球の大幅なレベルアップが感じられ、さらなる鍛錬が必要だと実感しました。
そして、日本女子野球協会を始め、地元でお手伝いいただいたサウザンリーフ市原さんや、ボランティアでお世話いただいた方々への感謝と暖かい気持ちを十分に感じた、大変有意義な参加となりました。本当にありがとうございました。


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2009.08.03
伊予銀行杯 第5回 全日本女子硬式野球選手権大会 予選2回戦

大会3日目、リーグ戦勝利を目指し、ビーバーズとの一戦に臨みました。
前半はマドンナに2安打が出るも3回まで0-0で拮抗、
その中で 4回、ビーバーズの3塁打で1点を先制されます。
しかしその裏、好調大川のヒットを皮切りに、5番田村のランニングホームランで逆転に成功!
さらに5回で崩れた相手守備の隙をつき、1番兼頭が、またもランニングホームラン、
追加点を挙げて一挙5点を獲得します。
劇的なサヨナラ勝ちとなりました!
6回に1点を返されるも、結果は5点差で勝利を収めました!
しかしリーグ2位で決勝進出ならず、いよいよ全国の壁が厚くなってきたことが実感されました。
今後の課題を残しつつ、さらなる鍛錬を積む決心で身を引き締めました。


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2009.08.01
伊予銀行杯 第5回 全日本女子硬式野球選手権大会開幕!

今年も全日本女子選手権大会の日がやってきました。
第5回大会も私たちの地元・松山での開催となり、着実に女子野球の土壌ができている実感があります。
この日はあいにくの雨、室内での開会式となりましたが、史上最多の27チームが全国から参加。
熱気に溢れた熱い戦いがスタートしました!
マドンナ松山は、A〜Iブロックのうち、Bブロック、13:00の第2試合から出場、
企業チーム、今大会の本命と言われる「アサヒトラスト」対戦。
初回、3番大川から2ベースが放たれましたが、得点につながらず、その裏に先制3点を許します。
見せ場は4回、またも大川のヒットから得意の細かく刻むバッティングで、4安打、3点を奪取しますが
3回に3点、4回に3点、5回に1点を奪われ、結果は3-9と敗退。
相手ピッチャーと守備の良さに抑えられた、残念な結果となりました。


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2009.07.31
「NPB女子野球ベースボールフェスティバル」開催

女子野球ワールドカップが開催され、優勝の思い出が熱く残る坊っちゃんスタジアムで、「NPB女子野球ベースボールフェスティバル」を開催されました。
当日はボーイズリーグに在籍する19名の女子中学生選手が参加し、日本代表チームによる手ほどきをう受けました。この中にはマドンナ松山の大川選手も混ざり、元気な声で指導にあたりました。その後、中学生選手と代表選手が混成した紅白戦が行われ、練習試合とは思えない迫力のあるゲームを行いました。


 

 

2009.05.24
「第2回 JABA子規記念杯野球女子大会」決勝戦!
マドンナ松山、念願の初優勝!!

決勝カードが決まった大会2日目、新鋭の南九州短大と激突!初回裏、マドンナが先制、3回には両者3点ずつ加え、一歩も引かない好カードとなりました。4回には同点に追い付かれましたが、粘り強く守り続けて迎えた6回、貴重な1点を加え、これが決勝点となり、4-5で接戦を制しました。
 チーム創設4年、ついに公式試合で初優勝の栄冠に輝いたマドンナ松山。さらにこの日、最優秀選手として、マウンドを守った先発ピッチャーの宮本奈美子選手が選ばれるW受賞!嬉しさも2倍となりました!
 この嬉しさをかみしめ、これからも四国の女子野球の先鞭としてさらなる修練を積み、勝利に向かって前進あるのみ!と誓いを新たにしました。


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2009.05.23
「第2回 JABA子規記念杯野球女子大会」に参戦!

愛媛県野球連盟による『第2回JABA子規記念杯野球女子大会』が、マドンナスタジアムにて開催されました。今年は、強豪神村学園を含む発展著しい九州勢の参加が3チーム、岡山の倉敷ピーチジャックスとマドンナ松山の5チームでの対戦。(BLESS[大阪]は棄権。)
 そんなフレッシュな緊張感の中望んだ第1試合、対するは鹿児島の薩摩。
 静かな立ち上がりから2回、マドンナ打線に火が付き、宮本→笹木の継投にも支えられ3回に3点、5回に2点を重ね1-7での快勝!磨きをかけたバッティングや好調な投手陣など、好調な仕上がりを見せるチームに、初優勝への期待がかかる一戦となりました。


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2008.11.2
恒例・「松山お城下ウォーク」に参加。

5小説『坂の上の雲』に描かれる郷土の歴史や文化などを市民の皆さんに再発見してもらう目的で開催された、「松山お城下ウォーク」に参加しました。
【主催:松山市ほか 特別協賛:伊予銀行ほか】
今年は一般公募から選ばれた方々とともに、あの「の・ボール野球」を楽しみました。
マドンナ松山の森田顧問も打席に立つサプライズもあり、和やかな盛り上がりの中、イベントを楽しみながら貢献しました。

 

2008.10.11~12
「市原市長杯 第3回全日本硬式クラブ野球選手権大会」に参戦!

【大会初日】
全日本女子硬式野球選手権大会に出場したクラブチーム10チームの中から、その大会結果ほかに基づき出場権を獲得した8チームに開催された今回大会。名実共に“クラブチーム日本一”を決定する大会となった「第3回 全国女子硬式クラブ野球選手権大会」(10月11日〜13日・千葉県市原市)に参加しました。
 初戦は埼玉のハマンジと対戦。2回、4番宮本の1塁打を皮切りに1点を先取。4回に1を許すも、終盤に得点を重ね1-7と快勝!この1年で確実に実力を上げてきたマドンナ松山、初優勝への期待がかかる1戦となりました。
【2回戦】
大会2日目、昨日の勢いを持続させたいマドンナ、2回戦は北海道のホーネッツ・レディースとの対戦です。
 前〜中盤までは大きな動きもなく、緊張した展開が続きましたが、4回、ホーネッツ3番のヒットで均衡が破られ、先取点を奪われます。しかし続く5回裏、細かく繋ぐマドンナ打線で大量7点を奪取!さらに6回には2点を得て、1-9で北の雄・ホーネッツを下しました。この勝利でついに初の決勝戦へとコマを進め、おなじく勝ち上がってきたBLESSとの対戦が決定しました。1-7と快勝!この1年で確実に実力を上げてきたマドンナ松山、初優勝への期待がかかる1戦となりました。
【決勝】
いよいよ決勝戦。対するは関西の強豪・BLESSです。
 初日よりマウンドを守り続け、やや疲れの見えた中村、初回1番打者にヒットを許すと、そこから1点を先取され、3回、4回と合わせて7点を奪われます。一方、全日本代表ピッチャーの好投とその後の継投に抑えられたマドンナ、8回には森井のヒットから1点を得るも、最終7回に4点を追加され残念な結果となりました。
 しかし、明らかにレベルアップした技術とチーム力で実力の向上を実感でき、準優勝を手にした素晴らしい大会となりました。そして、日本女子野球協会を始め、地元でお手伝いいただいたサウザンリーフ市原さんや、ボランティアでお世話いただいた方々への感謝と暖かい気持ちを十分に感じた、大変有意義な参加となりました。本当にありがとうございました。

 

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2008.09.22
大川由紀子選手が「平成20年度かがやき松山大賞」を受賞!

「ENEOS女子野球ワールドカップ(2008/松山)」での、大川由紀子選手の活躍と功績が評価され、松山市より「かがやき松山大賞」が授与されました。


 

2008.08.24ー29
ENEOS女子野球 ワールドカップ 2008 松山 開催!

2004年、カナダ大会からスタートした女子野球ワールドカップ。
続く2006年の第2回(中華台北)大会を経て、全国大会の興奮覚めやらぬ中、
私たちの地元、松山にやってきました。全日本代表選手の一員として
マドンナ松山から大川由紀子選手が選ばれ、6日間にも及ぶ大激戦の末、
見事日本に金メダルをもたらす活躍を遂げました。
 大会の模様は全国、そして世界に報道され、野球王国・四国、
そして女子野球の素晴らしさと感動を大いにアピールしました。

 

2008.08.23
マドンナ松山から、大川由紀子選手が全日本代表メンバー入り!

ENEOS女子野球ワールドカップをひかえ、全日本の代表選手が発表され、
マドンナ松山の大川由紀子が見事、メンバー入りを果たしました。
8月24日からの大会での活躍が期待されます!ぜひ応援してください!!

大川由紀子選手

 

2008.08.05
伊予銀行杯 第4回 全日本女子硬式野球選手権大会 3回戦

いよいよ今大会の決勝リーグが始まりました。
対するは2年連続優勝、3連覇を狙う、「チームサムライ」。
この強豪相手にマドンナがどんな試合を見せるのか、試合前から注目を集めました。
初回-2回からサムライ打線に押され3点先取されるも、
2回に2点を奪取、2-3で迎えた3回マドンナに見せ場がやってきます。
一死から兼頭の死球、続く大川・宮本の連打で満塁とし、
さらに松田の死球で押し出し同点。
この後制球を崩した相手ピッチャーの3連続四球でさらに3点を追加。
4回には絶好調・宮本の2塁打で1点追加し、流れを引き寄せ7-4に。
ここまで、最強の呼び声高いサムライ相手に一歩も引きませんでした。
しかしその後2回は強力な守備に阻まれ追加点を得られず、
5回、6回と反撃にあって、結果は7-9という結果に。
しかし惜敗とはいえ、大会連覇中のチームと互角の戦いを演じました。
昨年と比べ、確実にチーム力を上げたマドンナたち。
「強豪と守備面での差を感じた。」と酒井監督が語る課題も含めて、
今後なお一層の戦力強化への意気込みと充実を感じた、実りある大会となりました。


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2008.08.03
伊予銀行杯 第4回 全日本女子硬式野球選手権大会 2回戦

大会3日目、4日からの決勝トーナメント出場を決める、大事な試合です。
相手チームは、元気いっぱいの埼玉・SAKAE Jr.。
マドンナは、初回からまたも猛攻をかけ、10点を挙げ,攻撃のリズムに乗ると
毎回得点を重ね、4回で20点を奪っての大勝!
予選リーグを最高の形で突破しました。


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2008.08.01
伊予銀行杯 第4回 全日本女子硬式野球選手権大会開幕!

今年も遂に全日本女子選手権大会の日がやってきました!
第4回大会も私たちの地元・松山での開催。
快晴に恵まれ、華々しい開会式が執り行われたのち、
いよいよマドンナたちの熱い戦いがスタート!
今年は過去最多の21チームが全国から集合、激戦が予想されました。
マドンナ松山は17:00より第4試合から
浜松ケイスポーツ・オレティーズ(静岡)と対戦。
相手投手の制球難を逃さず、初回から猛打爆発で一挙7点をリード。
その後6安打を許しながらも、四死球わずか1と好調な投手陣に支えられ、
3回に3点、4回に5点を追加し、その裏で1失点を許すも追随を許さず15-1で圧勝!
5回コールドでゲームを決め、好調な滑り出しとなりました。


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2008.05.18
第1回 JABA子規記念杯野球女子大会 2回戦

大会2日目、岡山の倉敷ピーチジャックスとの3位決定戦に臨みました。
初回、ピーチジャックスに2点を許すも、
2回裏にはマドンナが3点を挙げて逆転。
5回にはそれぞれが1点、2点を取り、接戦好ゲームの様相に。
そして最終回、同点に追い付かれ決意で臨んだ7回裏、
田村のヒットを皮切りに満塁へと繋げ、和泉のレフト前ヒットで
劇的なサヨナラ勝ちとなりました!
試合後、ミーティングにて今大会の総括と課題を受け
大会中チームを支えて下さったボランティアの方々へ感謝し、
今後への思いを胸に、さらなる修練を積む決意を確認しました。


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2008.05.17
第1回 JABA子規記念杯野球女子大会 開催!

愛媛県野球連盟による『第1回JABA子規記念杯野球女子大会』が、
マドンナスタジアムにて開催されました。
県外から参加チームはいずれ劣らぬ強豪、3チーム。
その中でも関西で名を馳せる「BRESS」との対戦。
初回に1点を許し、その後も日本代表2投手の継投と、
確実に得点に繋げる相手チームに対して決定打を出せず、
結果は0-3と惜敗。
全国トップクラスのBRESSの上手さに抑えられた一戦となりました。

 

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2008.05.10〜11
マドンナ松山から、全日本代表選手候補が!

5月10日(土)より、岡山県マスカットスタジアムにて行われた
「2008年度女子野球全日本代表チーム」の選考会と合宿に、
マドンナ松山の大川由紀子が、候補選手のテスト招集選手として参加しました。
大倉監督と狐塚コーチの熱の入った指導の元練習に励み、汗を流しました。
登録18名に選ばれるために、さらなる努力を重ねています。

大川由紀子選手

 

2008.05.05〜06
ゴールデンウィーク練習/試合

爽やかな五月晴れの下、GW連休を利用して念入りな練習を行い、
松山エンゼルスとの練習試合を行いました。
ヤングリーグとはいえ、四国随一を誇る強豪だけに
気合いを入れて臨みましたが、結果は0-11で敗北となりました。
しかし積極的な攻守は前回の試合と比べ
より洗練されたものとなり、今後への期待へとつながりました。
 


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